入稿方法

データ入稿について

広告のデータ制作・入稿は、下記のルールを守ってくださるようお願い致します。

  • 広告はAdobe Illustrator、Adobe Photoshopで制作されたものに限ります。 Microsoft Office:Word、Excel、PowerPointで納品されたものは一枚の画像として以下にあるAdobe Photoshop EPSファイル形式に準じていればそのまま掲載は可能ですが、わずかでもサイズ変更や修正があった場合には再入稿となります。

Adobe Illustratorの入稿ルール

  • 入稿データのカラーはCMYKに変換。文字はすべてのアウトライン化する。
    保存形式は、①Illustrator(拡張子.ai)または、②llustrator EPS(拡張子.eps)または、③PDF形式[プレス品質]規格(PDF/X-1a:2001)に準拠の3種類。
  • 作業のカラープロファイルは埋め込まず配置した画像はリンクファイルとして入稿してください。
  • レイヤーは必ずしも統合する必要はありませんが不必要なレイヤーは削除してください。モノクロ2階調のTIFF、ASCII画像についてもリンクで配置してください。
  • ラインアートは0.24pt以上を推奨します。広告のサイズはラインの一番外側のサイズです。(サイズからはみ出している場合、実際のラインは半分の太さになります)

Adobe Photoshopについて

  • 画像は使用する原寸のサイズ(85%~115%の縮小・拡大は許容します)。数メートルサイズの画像を何ミリかで使用すると編集作業中に原因不明のエラーとなります。 保存するリンク画像の解像度は350 dpi/カラーモードCMYK/形式Photoshop EPS/保存オプションはJPEG - 最高画質(低圧縮率)以上/カラープロファイルは埋め込まない/その他の保存オプションもすべてチェックははずす。
    モノクロ2階調の解像度1200 dpiとしASCIIデータ、またはTFFで保存。 Photoshopで入力した文字はラスタライズ。キリヌキ画像はクリッピングパスも保存(まわりを透明化したレイヤー状態の.psdで配置しても可)。
  • 入稿データはフラッシュメモリ、MO(640Mb以下)、CD-R、DVD-Rの場合はプリントアウト1枚添付。 オンラインでの入稿は、オリジナルデータとともにスクリーンショットや低解像度のPDFをいっしょに送稿ください。記憶メディアは使用後返却しますが、不要の場合は入稿時にご連絡ください。
  • 同じ広告を再度掲載される場合はどのデータを使用するのかを正確にお伝えください。
  • 入稿ルールに添わない場合、不足のデータがある場合などには連絡が必要となりますので必ず連絡先を明記してくださいますようお願いします。

※Adobe、llustrator、 Photoshopは、Adobe社の登録商標です。Microsoft Office:Word、Excel、PowerPointは、Microsoft社の登録商標です。